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音楽のまとめ

女優『宮下かな子』出演のミュージックビデオ(MV)まとめ

女優 宮下かな子

週刊ビッグコミックスピリッツ 2019年15号【デジタル版限定グラビア増量「宮下かな子」】(2019年3月11日発売) [雑誌]

 

1995年7月14日生まれ、福島県出身の女優。身長162cm。

 

内野聖陽主演のサスペンスドラマ映画『罪の余白』(2015年)、エキストラの生徒役でデビュー。

 

曇天に笑う

 

人気コミックシリーズを実写映画化した作品『曇天に笑う』(2018年)では、映画オリジナルのキャラクターである町娘・蘭 役を好演。

 

2019年もテレビドラマ・映画に出演

2019年3月18日からHTB北海道テレビローカル放送&Netflixでも独占先行配信する連続テレビドラマ『チャンネルはそのまま!』で女子アナ・花枝まき 役を演じています。

 

5月17日公開の松坂桃李主演の映画『居眠り磐音』家族を想い生きた女性、河出舞 役で出演しています。

 

CM・グラビアでも活躍

大塚製薬 『ビタミン炭酸MATCH』バスケ篇・騎馬戦篇(2018年)のCMで、天龍源一郎が告白する保健室の先美人生役で話題に。

 

ニチバン株式会社『ケアリーヴ 治す力』WEBCM、『エディオン』
のCMにも出演。

 

また、女優業と並行して週刊誌のグラビアでも活躍。

 

「週刊プレイボーイ」5号(2018年1月)での水着グラビアを皮切りに、「週刊ビックコミックススピリッツ」などで美ボディを披露しています。

 

絵を描くことが好きという一面も

趣味は読書、イラストを描くことで、SNSにアップされることも。

 

そんな彼女がこれまで出演しているミュージックビデオ

いとうかなこ「REACTOR」

 

2015年5月にリリースされた、いとうかなこのアルバム『Reactor』より表題曲のショートミュージックビデオ。

 

春の海をバックに学生服姿の彼女が、10年間のクラシックバレエ歴や、高校の時のチアダンスの経験が生きる華麗に舞うシーンが爽やかかつ印象的な作品です。

 

AKINO from bless4「海色」

 

2015年2月にリリースされた、AKINO from bless4 の 5th シングル「海色(みいろ)」のミュージックビデオ

 

人気ブラウザゲームを原作に持つテレビアニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」のOP曲でもある同曲。

 

港の倉庫を舞台にAKINOがバンドとエモーショナルなプレイを繰り広げる中、彼女が倉庫内を颯爽と走るシーンは、楽曲の疾走感をそのまま表現しているかのようです。

 

さかいゆう「ジャスミン」

 

2015年にリリースされた、シンガー・ソングライターさかいゆうのシングル表題曲「ジャスミン」のミュージックビデオ。

 

本作は、花屋に勤めるヒロイン薫(早見あかり)とカメラマン健介(籾木芳仁)が中心のドラマ仕立てのラブストーリー。

 

途中(3:00前後)に、健介と親しげに会話する同僚?役として宮下かな子が出演しています。

 

キミノオルフェ「マイナー調のBGMがいい曲に聞こえた」

 

2018年6月リリース、蟲ふるう夜にのボーカルをつとめていた蟻によるソロ・プロジェクト、キミノオルフェの 1st アルバム『君が息を吸い、僕がそれを吐いて』より「マイナー調のBGMがいい曲に聞こえた」のミュージックビデオ。

 

いとうかなこ「Reactor」のミュージックビデオ同様、バレエやチアリーディング経験を生かした彼女のダンス・シーンが、自身の生き方を自問自答しながらも必死に生きていくという強い意志を感じる歌詞の楽曲を盛り上げています。