Spotify でプレイリストを作成してみました(good Japanese rock songs 2018)
多様化する”音楽を聴くスタイル”
音楽を楽しむスタイルのひとつとして近年定着しつつある、Spotify、Apple Music、AWA、LINE MUSIC などに代表される定額制音楽配信サービス(サブスクリプションサービス)。
当初は、邦楽に弱いなんてささやかれていましたが、2017年12月に宇多田ヒカルが解禁し、2018年5月にはMr.Children、9月には井上陽水、松任谷由実などのアーティストが次々に楽曲の配信を開始しています。
お気に入りのアーティストの楽曲はもちろん、サービス会社が提供するオリジナルプレイリストから国や地域、ジャンルごとに流行りの音楽をチェックすることができて便利です。
たとえば、Spotify(スポティファイ)の『Weekend Buzz Tokyo』では、週末その週に人気になった楽曲50曲ほどが洋楽・邦楽問わずセレクトされ聴くことができ、人気プレイリストには『平成ポップヒストリー』なる、世代によって懐かしかったり新鮮だったりするものまで存在します。
利用者側からすると便利なシステム、アーティストが得る収入も気になるところですが、楽曲ごとの再生回数によって支払われるそうなので、人気プレイリストに採用されたり、繰り返し聴きたくなる曲やアルバムを提供していることが強みになりそうです。
Spotify でプレイリストを作ってみました
今は、アーティスト自身がさまざまなテーマに沿ったプレイリストを公表して話題になることも少なくありません。
そんななか、個人的に利用している Spotify でプレイリストを作成してみました。
プレイリストはお気に入りの音楽コレクションです。自分でプレイリストを作成して音楽を楽しむだけでなく、友達とシェアすることもできます。また、Spotify、アーティスト、ファンが作成したプレイリストを楽しむこともできます。
2018年を振り返り、日本のバンドでギター・ロックを中心に10曲選曲しました。
時代によって、お気に入りのカセットテープやMD、CDを作っている感覚を思い出しました。
また、こちらのウェブサイト上では1曲につき30秒、Spotify のアプリをダウンロードすれば最後まで聴くことができるみたいです。