日本が誇るエモーショナルなロックバンド『GEZAN』
大阪発 GEZAN
Profile – GEZAN | official site.
2009年、大阪発のオルタナティブロックバンド。
メンバーは、マヒトゥ・ザ・ピーポー(Vo、G)、イーグル・タカ(G)、カルロス・尾崎・サンタナ(B)、石原ロスカル(Ds)。
2012年、拠点を東京に移し全国各地で独自の視点をもとに活動を行う。
2013年に、野外フェスの全感覚祭や、国内外の多彩な才能を送り出す自主レーベル・十三月の甲虫を設立。
2014年3月に、バンド名表記を「下山」から「GEZAN」に変更。
ライブの圧倒的な迫力、攻撃力と美しさを兼ね備えたサウンド、心を突き破る歌詞、どれをとってもエモーショナルな4人組。
2017~18年、2枚の 7inch シングルレコードをリリース
2018年8月8日 「BODY ODD」
2018年8月、OMSB率いるGHPDとのスプリットをリリース。
格好いい。シビれる。ボーカルの彼のアンビエントギターがすごく好きで、そこからGEZANを気にした遅耳なんだけど、いやはや、アルバムが楽しみで仕方ないッス。 via GEZAN -BODY ODD feat. CAMPANELLA, ハマジ, LOSS, カベヤシュウト, OMSB https://t.co/tbAZixSI1P
— Gotch (@gotch_akg) August 12, 2018
2017年7月12日 「Absolutely Imagination」
イマジネーションで全部超えていく・・・シティポップじゃなんか足りないし、リンダリンダはもう聞こえない混沌とした音楽業界にカウンターパンチを食らわせる爽快な楽曲です。
そんな彼らのアルバムディスコグラフィー
2018年10月3日 4th アルバム「Silence Will Speak」
2018年春のアメリカツアーの最中に録音を実施。
米のロックバンド、シェラック(Shellac)のメンバーで、レコーディングエンジニアとして Nirvana や Pixies らの作品を手掛けたスティーヴ・アルビニ(Steven Albini)が同作を手掛けている。
2016年9月22日 3rd アルバム「NEVER END ROLL」
『天国で活動してるパンクバンドのGIGをラジオの電波が拾ってしまった』というコンセプトのもとに制作された作品。
耳ざわりがすこしマイルドになったサウンドと、叙事詩や散文詩にも受け取れる文学的な歌詞が特徴。
ジャケット写真のような、キラキラした感情の揺らぎみたいなものが凝縮され、色褪せることなく輝き続けるであろう、聴く者を何度でもワクワクさせてくれる名盤です。
息を呑む。美しくて。GEZAN / wasted youth https://t.co/vFANZFnRZZ
— Hatano_Hirofumi (@Hatano_Hirofumi) 2016年9月28日
2014年2月5日 2nd アルバム「凸-DECO-」
轟音や音圧の中にときどき垣間見えるそこはかとない美しさが特徴的なサウンド。
焦燥感や死生観のようなものを、どこか俯瞰的に歌詞にしているところも他のバンドとは一線を画しているところではないでしょうか。
2012年3月7日 1st アルバム 「かつて うた といわれたそれ」
曲の間にレーベル名の由来となった13月までにまつわる詩を詠み込むコンセプト・アルバム。
サイケからノイズ、ロックなど、さまざまなジャンルが混ざり合ったサウンドと、震災を経験した日本に対する皮肉と切なさを纏った歌詞が融合した作品です。