俳優『林遣都』出演のミュージックビデオ(MV)まとめ
林遣都(はやしけんと)
1990年12月6日生まれ、滋賀県出身の俳優。
2005年、中学3年生の修学旅行で東京を訪れた際に、渋谷駅のホームでスカウトされ芸能界入り。
2007年に映画『バッテリー』で俳優デビュー
2007年、総勢約3000人のオーディションの中から、児童文学作品を映画化した『バッテリー』の主人公・天才ピッチャー原田巧 役で俳優デビュー。
同作で第31回日本アカデミー賞・新人俳優賞や第81回キネマ旬報ベスト・テンの新人男優賞など、2008年の多くの映画新人賞を受賞。
また彼自身、公開日の2007年3月10日をデビュー日にしています。
以降、コンスタントに映画やドラマで活躍
翌年から映画出演が続き、『ちーちゃんは悠久の向こう』、『DIVE!!』、『ラブファイト』の主演をつとめます。
2009年に地元の高校を卒業し上京、『小公女セイラ』で連続ドラマ初出演。
2011年、『荒川アンダー ザ ブリッジ』で連続ドラマ初主演。
近年では、NHK朝ドラ『べっぴんさん』河合二郎 役や、ドラマ『火花』徳永太歩 役で主演をつとめています。
2018年、連続ドラマ「おっさんずラブ」で話題に
テレビ朝日系で4月期に放送された「おっさんずラブ」に牧凌太 役で出演。
同ドラマは、女好きだがモテない33歳の春田創一(田中圭)が、ピュアな乙女心を隠し持つ上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と、同居しているイケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)から告白されたことをきっかけに始まるラブコメディ。
彼の演じる牧凌太のフェードアウト後には、ファンから“牧ロス”という言葉も。
そんな彼女がこれまで出演しているミュージックビデオ
◆ YUI「Laugh away」
2008年にリリースされた、シンガーソングライター YUI の 3rd アルバム「I LOVED YESTERDAY」より「Laugh away」のミュージックビデオ。
Laugh away=笑い飛ばす・笑って払いのける、のタイトル通り、軽やかに自転車を漕ぎ青空を仰ぐ林遣都の表情が印象的な作品になっています。
またスクショの手が止まらない‼️
— VegaAltair (@pomm_mmmm) August 5, 2018
やっぱり遣都くんの
透明感がすごい✨
どの表情も絵になる✨
爽やかな風を感じる✨
柑橘系の香り🍋🍊
あと久しぶりに聴くとやっぱり
YUIいいなぁ😌
青春を思い出す🌸#林遣都 #YUI #LaughAway pic.twitter.com/JPE2ocvUMa
◆ YUI「SUMMER SONG」
2008年にリリースされた、YUI の 8th シングル「SUMMER SONG」の表題曲のミュージックビデオ。
岡本杏理の演じる女性目線で描かれた本作、「SUMMER SONG」の曲名ながら撮影は5月に行われ、学校のプールが登場するドラマシーンの舞台は茨城とのことです。
◆ YUI「GLORIA」
2010年にリリースされた、YUI の 15th シングル「GLORIA」の表題曲のミュージックビデオ。
遠距離になって1年経ち、将来の不安を抱えながらもお互いに受験に向けて励まし合う2人(林遣都・岡本杏理)の姿が描かれています。
以上、一連の作品では、すべて女優/モデル・岡本杏理と共演しており、Laugh Away(春)、SUMMER SONG(夏)、Gloria(冬)と季節の移り変わりも味わうことができるMVたちになっています。
◆ Mr.Children「Your Song(Original Story)」
2018年に公開された、Mr.Children のアルバム「重力と呼吸」より「Your Song(Original Story)」のミュージックビデオ(MV)。
“奇跡"をテーマに都会(東京)を舞台に制作された7分30秒にわたるストーリー仕立ての本作に、女優・村上穂乃佳とともに出演。
日常の忙しさゆえ奇跡に気づくほどの余裕がない疲れ切った表情の男性(林遣都)と、超能力があるために奇跡を求める人の欲望に押しつぶされてしまった女性(村上穂乃佳)が、MVに表示される言葉「それでも人は、否応なく、奇跡に出会う」さながら、奇跡を日常に変えてゆくストーリーが歌詞の世界観と呼応するように描かれています。
ミスチルMVの遣都くんが素晴らしい。
— OLーAF♨️ (@OLAF26792721) October 3, 2018
今まで色々特徴的な役を演じてきた遣都くんだけど、今回はどこにでもいそうな男の人。1人の男として、そこに立っている。
目や表情、仕草でコンセプトをしっかり持って演じているのが分かる。
素晴らしい俳優。#林遣都#yoursonghttps://t.co/A8tg9ZIGnn pic.twitter.com/zZZHrTduwW