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音楽のまとめ

女優『蒼波純』出演のミュージックビデオ(MV)まとめ

アイドルから女優として活躍

ワンダフルワールドエンド

 

2001年6月27日生まれ、宮城県出身の女優

 

2013年12月に、本名の青波純から蒼波純に改名。

 

新しい時代の「明日のアイドル」を発掘する目的で開催された、講談社主催の女性アイドルオーディション企画「ミスiD2014」のオーディションでグランプリを獲得。

 

2015年には、『ワンダフルワールドエンド』木下亜弓 役で橋本愛とW主演を果たし、ほかにも『サムライフ』、『世界の終わりのいずこねこ』、『劇場版「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」』と4本の映画に出演。

 

14才のおしえて

 

 

また同年、吉田凜音と期間限定のアイドルユニット・ずんね from JC-WCを結成し、CD「14才のおしえて」をリリース。

 

2018年は、2本の映画に出演

映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」オリジナル・サウンドトラック

 

2018年も、2月9日公開『サニー/32』向井純子 役、7月14日公開『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』と、2本の映画に出演しています。

 

そんな彼女がこれまで出演しているミュージックビデオ 

◆ 大森靖子 「ミッドナイト清純異性交遊」

絶対少女

 

2013年に公開された、シンガーソングライター大森靖子の 2nd アルバム 「絶対少女」より「ミッドナイト清純異性交遊」のミュージックビデオ。

 

女優・橋本愛とともにキャスティングされたドラマ風の作品の中で、大森靖子の世界観を表現しています。

 


◆ 大森靖子 「君と映画」

前作同様にドラマ風に仕上げられた今作には、橋本愛、蒼波純のほか、第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得した俳優、稲葉友が出演。

 

前作との関連性を持った、恋の三角関係を思わせるストーリーになっています。

 

その後2015年には、この2作品をもとに新たなエピソードを加え1本の映画として再構築された作品『ワンダフルワールドエンド』も公開になりました。

 


◆ 大森靖子 「イミテーションガール」

洗脳

 

2014年に公開された、メジャー1stアルバム「洗脳」より「イミテーションガール」のミュージックビデオ。

 

作品の中で蒼波は、ミスiD のひとりとして出演。

 

NYの街中を歌い歩く大森靖子の姿と、ミスiD(個性派女子を発掘する講談社主催のオーディション)の7人(玉城ティナ、蒼波純、金子理江、水野しず、レイチェル、真山朔、天川宇宙)が、大森の自宅でお互いの白いTシャツワンピースにイラストや文字を描き合う姿が交互に描かれています。

 

 

◆ ななみ 「I live for love」

ななみ

 

2015年に公開された、シンガーソングライター ななみの 1st アルバム「ななみ」より 「I live for love」 のミュージックビデオ。

 

写真家・青山裕企氏が手がける美しくもリアルな表情の映像が印象的な今作に、モデルの山田愛奈と下山はるか、ビーチバレー選手の坂口佳穂らとともに出演しています。

 

 

 

◆ 銀杏BOYZ 「エンジェルベイビー」

エンジェルベイビー

 

2017年に公開された、銀杏BOYZ 「エンジェルベイビー」のミュージックビデオ。

 

セーラー服姿の彼女が『ごめんなさい。そういうふうには見れない』と男子生徒に告げ、いきなりビンタをするシーンから始まるインパクトある作品です。

 

 

 

◆ 泉まくら「永遠の少女」

5years

 

2017年に公開された、泉まくらのベストアルバム「5 Years」より「永遠の少女」のミュージックビデオ。

 

同曲は「第30回東京国際映画祭」で上映された蒼波純主演の映画「永遠の少女」のために泉が書き下ろした作品で、映画を監督した安川有果が手がけた今作にも蒼波が出演。

 

彼女の新たなシーンも追加された作品になっています。

  


◆ H△G 「アロー」

青色フィルム(通常盤)

 

2018年に公開された、青春群像を楽曲やデザインで表現し世界中に発信する H△G(ハグ)のメジャー 1st アルバム「青色フィルム」より「アロー」のミュージックビデオ。

 

卒業を控え、揺れ動く2人の女性を描いた本作で彼女は、リカ役の季葉とともに現実逃避するために『今』を収めるべく写真ばかり撮っている主人公・ユキコ役を演じています。