聴きたい!カッコいい日本のガールズ・メタル系バンド5選
LOVEBITES(ラヴバイツ)
2015年結成、2016年より本格始動。
メンバーは、 asami(vo)、midori(g)、miyako(g,key)、miho(b)、haruna(ds)。
2017年に、EP『THE LOVEBITES EP』でデビュー後、10月には 1st アルバム『AWAKENING FROM ABYSS』を発表。
2018年6月に 2nd ミニ・アルバム『BATTLE AGAINST DAMNATION』をリリース。
同じく6月11日にロンドンで行われた音楽誌『メタル・ハマー』主催の式典<Metal Hammer Golden Gods 2018>で「ベスト・ニュー・バンド」を受賞、日本人バンドとしては史上初の快挙。
往年のアイアンメ・イデンやジューダス・プリーストを彷彿させるツインリードギターのメタルサウンドは、国内のみならず海外からも高い評価を獲得しています。
ALDIOUS(アルディアス)
2008年6月に大阪で結成。
メンバーは、Re:NO(vo)、Yoshi(g)、トキ(g)、サワ(b)、Marina(ds)。
バンド名は、“Ultimate Melodious(究極の旋律)”を略した造語に由来。
2010年7月にシングル・デビューし、同年10月にフル・アルバム『Deep Exceed』を発表。
2017年11月に初の海外公演などを経て、初のミニ・アルバム『We Are』をリリース。
様式美を感じさせるメタルサウンドを軸としつつも、ジャンルにとらわれることなく、メロディアスかつポップな要素を取り入れた独自の音楽性で幅広い層から支持を得ています。
MARY'S BLOOD(メアリーズ・ブラッド)
2008年始動、2012年9月より現体制に。
メンバーは、EYE(vo)、SAKI(g)、RIO(b)、MARI(ds)。
バンド名は、カルテルの“ブラッディ・マリー”に由来。
2014年8月にアルバム『Countdown to Evolution』でメジャーデビュー。
2018年4月、4thアルバム『Revenant(レヴェナント)』 をリリース。
マーティ・フリードマン、ドラゴンフォースなどのサポートアクトを務めるなど国外アーティストからの注目も高く、You Tube などの書き込みも海外ファンからものが多く見受けられます。
BRIDEAR(ブライディア)
2011年に福岡県で結成、翌年4月より現体制で活動を開始。
メンバーは、KIMI(vo)、美弦(g)、美彩季(g)、晴琉(b)、KAI(ds)。
2013年3月、1stシングル『Thread Of The Light / Roulette』を発表。
2016年3月、和田誠主宰の『爆音!BAKU-ON.ca』レーベルより、1st フルアルバム『BARYTE』をリリースし、国内およびヨーロッパ・ツアーを敢行。
2018年4月に、ミニアルバム『HELIX』をリリース。
ヘヴィ・メタルからハード・ロック寄りなものまで、エッジの効いたパワフルなサウンドが特徴です。
BAND-MAID(バンドメイド)
2013年7月結成。
メンバーは、小鳩ミク(g,vo)、彩姫(vo)、遠乃歌波(g)、廣瀬茜(ds)、MISA(b)。
2016年には米・シアトルで海外初ライブを皮切りに、世界8ヵ国9カ所でワールドツアーを開催し、合計7,000人以上を動員。
2017年1月に、メジャー 1st アルバム『Just Bring It』を、2018年2月には 2nd アルバム『World Domination』をリリース。
ライヴを“お給仕”、ファンを“ご主人様”・“お嬢様”と呼ぶなど、メイドの世界観を演出しながらハードなロック・サウンドを展開しています。