読みたい!眺めたい!米津玄師が表紙を飾る雑誌まとめ
現在日本を代表する男性SSW米津玄師
1991年3月10日生まれ、徳島県徳島市出身のシンガー・ソングライター。
2009年よりニコニコ動画にてボカロP“ハチ”名義で活動を開始。
2012年に本名である米津玄師名義のアルバム『diorama』でデビューし、翌年にメジャーへ進出。
以来、ドラマ「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」やドラマ「ノーサイド・ゲーム」「馬と鹿」などヒットを連発。
2018年末には『紅白歌合戦』の初出場でのパフォーマンスも話題に。
また、菅田将暉や「パプリカ」を提供したFoorinなどを手掛け、プロデューサーとしても活躍でコラボレーションも多数。
楽曲のみならず、MVをはじめ、アルバムジャケットやブックレット掲載のイラストなども手がけ、マルチな才能を有するクリエイターとしても注目を集めている。
2020年8月には、5thアルバムとなる『STRAY SHEEP』をリリース。
2021年6月16日には、ドラマ「リコカツ」主題歌「Pale Blue」を含む3曲入りのシングルをリリースしたばかり。
そんな米津玄師が表紙を飾る雑誌まとめ
HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE 06
創刊号に続いて同誌2度目の表紙を飾っています。
自身の中にある異質さを受けとめ、ポップソングという媒介を通して社会に手を伸ばし続けた今、彼が見る景色とは?
時代の寵児が想うこと全て、紡ぎ出す言葉の一つ一つが「はみ出す者」への賛歌となる。
HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE 01
ドイツ・ベルリン発のメディア「HIGHSNOBIETY(ハイスノバイエティ)」の日本版『HIGHSNOBIETY JAPAN(ハイスノバイエティ ジャパン)』から刊行される雑誌の創刊同の表紙に登場。
今号は"オルタナティブ"がテーマ。
彼の魅力に迫るカバーストーリーを捉えたのは、独特な世界観とそのスタイルが評価され、国内外で活躍する写真家の山谷佑介氏。
CUT 2021年7月号
本誌では約2年半ぶりに米津玄師が登場。
「Lemon」以降の混沌の日々、5thアルバム『STRAY SHEEP』を経て新曲「Pale Blue」に至るまでの日々と、そこから導かれる未来が解き明かされています。
CUT 2017年9月号
本誌では、「ふたりの米津玄師」と題し、特集が組まれています。
「米津玄師とハチ」「部屋とステージ」などのテーマで、彼のなかに共存するいくつものキャラクターや価値観を浮かび上がらせる。
その創造力を支える思想と歴史を今こそ語る。
「子どもの頃の自分」に宛てた直筆の手紙とイラストも掲載されています。
CUT 2016年9月号
本誌では、米津玄師はどこから来たのか? という特集が組まれています。
彼という表現者はいかにできあがったのか?
アトリエでの小さな展覧会をイメージしたスペシャルフォト、そして米津玄師を作り上げた10個の「魂の原点」に基づく、ロング・ライフヒストリーインタビューが掲載されています。
ロッキング・オン・ジャパン 2015年11月号
本誌では、2025年10月7日リリースのアルバム『Bremen』のリリースとともに2万字インタビューで、謎のベールに包まれた半生が語られています。
孤独だった天才は、いかにして孤高の表現者になったのか―― 同誌初の表紙巻頭特集で解き明かされる「米津玄師」のすべて。
ロッキング・オン・ジャパン 2017年11月号
本誌では「他者」と関わりながら生まれた、2017年11月1日リリースのアルバム『BOOTLEG』について語らています。
ロッキング・オン・ジャパン 2019年 7 月号
アルバム『BOOTLEG』収録のシングル『Lemon』の大ヒットや、「2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」、そして"海の幽霊"まで、彼はいかなる進化を遂げたのか。
音楽シーンの新時代を切り開いた1年半を振り返る特集が本誌で組まれています。
ロッキング・オン・ジャパン 2020年9月号
本誌では、2020年8月5日リリースのアルバム『STRAY SHEEP』のすべてを語ると題し、特集が組まれています。
期待を遥かに超える圧倒的な傑作はいかにして生まれたのか、そのすべてを解き明かす超ロングインタビューが掲載。
EYESCREAM(アイスクリーム) 2017年12月号
ファッション・音楽・アート等、時代を形成するカルチャーの中で光を放つ、先鋭的な存在を紹介する、2004年創刊のサブカルチャーマガジン「EYESCREAM」の表紙を飾っています。