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音楽のまとめ

ダンサー「アオイヤマダ(AOI YAMADA)」出演のミュージックビデオ(MV)まとめ

アオイヤマダ(AOI YAMADA)

 

2000年長野うまれ。幼少からダンスをはじめ2017年初頭 思想表現に目覚める。自然。 食。表現。を三大要素として生きている。

アオイヤマダstaff (@info_aoiyamada) | Twitter

 

2000年5月24日生まれ、長野県松本市出身のダンサー。

 

6歳のころから踊り始め高校に入ると同時に上京し寮生活を始め、数々のダンスコンテストで入賞を果たすとともに、キレのある踊りと独特の雰囲気でCM、雑誌などに出演。

 

また、圧倒的な存在感からミュージックビデオに起用されることが多く、さまざまな音楽ジャンルの作品で彼女の姿を見ることができます。

 

中でも、無国籍感のある東京の街と彼女のダンスパフォーマンスという組み合わせのミュージックビデオが気が強く印象に残ります。

 

Jonas Blue「We Could Go Back ft. Moelogo」


2017年公開、イギリス出身のDJ/プロデューサー Jonas Blue(ジョナス・ブルー)「We Could Go Back ft. Moelogo」のミュージックビデオにピンクのセーラー服姿の女子高生役で中盤(1:55あたり)から出演。

 

他のダンサーたちとキレのよいダンスを披露しています。

 

cinema staff「pulse」

 

2017年公開、cinema staff の 6th アルバム『熱源』に収録「pulse」のミュージックビデオでは、暗闇の中でもがくイメージを得意のダンスで巧みに表現しています。

 

シド「バタフライエフェクト」

 

 

2017年公開、シド「バタフライエフェクト」のミュージックビデオ。テーマは“感染”。

 

東京渋谷を中心に撮影された本作は、平穏な日常を送っていたアオイヤマダ扮する女子高生が、街に流れる彼らの音楽を聴くことで感染し、体に異変が現れ、最後には渋谷のド真ん中で乱舞するといったストーリーの作品となっています。

 

 アカシック「オレンジに塩コショウ」

 

2017年公開、アカシックの 2nd シングル「オレンジに塩コショウ」のミュージックビデオに、夏服を着た女子高生役で真山朔とともに出演。

 

混乱して普段だったら絶対しないことをしてしまう様子が楽曲タイトルになっており、ミュージックビデオでも爽やかな夏の浜辺で危うげな行動をする2人という相反する感じが思春期のあやふやさを表現しているようでもあります。

 

banvox「Let Me Take You」

 

2017年公開の音楽プロデューサーbanvox のシングル「Let Me Take You」より、スマホ用ゲームアプリ『#コンパス』の新ヒーロー”アダム=ユーリエフ”のキャラクターソングとして起用されたタイトル曲のミュージックビデオにダンサーとして出演。

 

前衛的なダンスを披露し、楽曲を盛り上げています。

 

MAN WITH A MISSION「Dead End in Tokyo」

 

2018年公開の映画『新宿スワンII』主題歌にも起用されている、MAN WITH A MISSION「Dead End in Tokyo」のミュージックビデオに、都会の喧騒の中で行き詰まり(=dead end)もがく若者たちのひとりとして制服姿の女子高生役出演しています。

 

なお、同作はタイトル通り全編東京で撮影されているとのことです。

 

Nulbarich 「VOICE」

 

2018年に公開された、シチズン時計の女性向け腕時計「xC(クロスシー)」のCMソングに使用されている Nulbarich「VOICE」のミュージックビデオ。

 

トルコのイスタンブールを舞台に、彼女が街中を巡る様子を収めた作品となっています。

 

踊ってばかりの国「Boy」

 

2018年公開、踊ってばかりの国の 5th アルバム『君のために生きていくね』収録のリード曲「Boy」のミュージックビデオに、工藤孝生、千史、藤江琢磨らとともに出演しています。

 

米津玄師 「Flamingo」

 

  

公開されるや否やわずか3時間あまりで100万再生回数と突破という快挙を成し遂げた同作。

 

駐車場で赤いレザージャケットを掛けられ倒れている女性として出演。一瞬ながらインパクトのある役柄です。

 

MAN WITH A MISSION 「2045」

 

 

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの夏イベント「ユニバーサル・ヘンザップ・サマー」のタイアップ・ソングとなるMAN WITH A MISSION「2045」のミュージックビデオ。

 

人工知能(AI)が人間の脳を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)に到達すると言われている、2045年が舞台の本作で、AIによって支配され無感情になってしまった人間が、MAN WITH A MISSIONのライヴを観ることによって感情を取り戻す内容となっています。

 

BABYMETAL「Starlight」

 

 

2018年、メンバーのYUIMETAL(Scream, Dance)がBABYMETALを離れると発表し新体制での活動を発表というタイミングで公開されたミュージックビデオ。

 

公開直後から、ファンの間で激しいリズムに合わせて踊る存在感あるダンサーは誰?と

話題になっていました。

 

Nathan Hartono「爱超给电」


2018年公開、シンガポール出身のアーティスト Nathan Hartono(ネイサン・ハルトノ/向洋)「爱超给电」のミュージックビデオに白い衣装を纏い出演。楽曲に合わせて軽やかなダンスを披露しています。

 

夏木マリ「Co・ro・na」

 

マリさんの手、指と指、手相の隙間から、物語を感じました。
その手から溢れ出てくる波動は、重く、壮大で、感動と同時に、自分の小ささを知りました。私も、あの手のように大きくなりたい。そう思いました。

音楽ナタリー

 

2019年公開、”宇宙のミサ”がテーマの「Co・ro・na」のミュージックビデオに、夏木マリの分身役として出演しています。

 

ACE OF SPADES「Vampire」

 

 

2019年公開、ACE OF SPADES のアルバム『4REAL』より「Vampire」のミュージックビデオにバンパイア役として出演しています。