NHK朝ドラ「エール」主演も!そんな窪田正孝出演のMVをおさらいしておきたい
俳優・窪田正孝(くぼたまさたか)
1988年8月6日生まれ、神奈川県出身の俳優。
カメレオン俳優の異名を欲しいままにする実力派
そんな彼の魅力は、『ママは昔パパだった』で魅せた性同一障がい者役をはじめ、『ふがいない僕は空を見た』の高校生役、『ジョーカー 許されざる捜査官』での殺人犯役、反対に『THE LAST COP/ラストコップ』での刑事役、はたまた『ヒモメン』でのダメ男役までカメレオン俳優と言わしめる演技力が持ち味の実力派。
また、シリアスな場面での精悍な顔つきとは一転、くしゃっとなる笑顔や、このときにできる笑いじわまで魅せる豊かな表情。脱いだら細マッチョなギャップありな肉体など多くの魅力が人気につながっています。
テレビドラマ、映画、舞台で幅広く活躍
2006年のドラマ『チェケラッチョ!! in TOKYO』の主演で俳優デビューを果たして以降、テレビドラマ、映画、舞台などで幅広く活躍。
近年のテレビドラマでは、『デスノート』(2015年)、『僕たちがやりました』(2017年)、『ヒモメン』(2018年)など、数々の話題作で主演をつとめています。
映画においても、『MARS〜ただ、君を愛してる〜』(2016年)、『東京喰種トーキョーグール』(2017年)、『犬猿』(2018年)と、毎年主演作が公開となっています。
【本日解禁】
— 【公式】月9ドラマ『ラジエーションハウス』 (@radiation_2019) February 14, 2019
平成大トリを飾る4月期の月9ドラマで窪田正孝、初主演✨
主人公は、掟破りの天才放射線技師!
そして、ヒロイン役で本田翼の出演も決定☺︎
患者の病、けがの根源を見つけ出す縁の下のヒーローたちの戦いを描きます👍🏼#ラジエーションハウス #ラジハ #窪田正孝 #本田翼 #月9 #4月 pic.twitter.com/e3Fwgz84aY
今年から来年にかけても主演作の話題が続いており、平成最後となる4月期のドラマ『ラジエーションハウス』で月9初主演。
夏には『東京喰種トーキョーグール』の続編となる主演映画『東京喰種 トーキョーグール2』が公開に。
さらに、2020年度前期のNHK連続テレビ小説『エール』での主演も決まっています。
月9では、医療を縁の下で支える診療放射線技師・五十嵐唯織 役。エールでは、福島県出身の作曲家・古関裕而氏をモデルにした、福島で代々続く老舗呉服店の長男・古山裕一 役を演じるとのこと。
なお、NHK連続テレビ小説出演は2010年前期の『ゲゲゲの女房』、2014年前期の『花子とアン』をに続いて3度目となります。
そんな彼がこれまで出演しているミュージックビデオ
出演作はどれも2000年代のため、少し懐かしい楽曲とともに若かりし頃の窪田正孝を垣間見ることができます。
柴咲コウ「invitation」
2006年8月にリリースされた柴咲コウの10thシングル「invitation」より表題曲のミュージックビデオ。同曲は、2007年4月 3rd アルバム『嬉々』にも収録されています。
飛鳥凛とともに出演する本作では、学生服姿で全力疾走する若き日の窪田正孝が大きなインパクトを残しています。
また、ひさしぶりにカラオケで同曲を歌っていたらミュージックビデオが流れて窪田正孝が出てきてビックリという声も。
invitationだね〜沖縄でね RT @iam1101: 柴咲コウのMVに出でもらったのが、初めてかな?窪田はまだ中学生だったかもね。その後 携帯捜査官って 始めてドラマの主演やらせて 今に 続くと。
— Ko Shibasaki 柴咲コウ (@ko_shibasaki) June 15, 2015
(代筆💛妻)
FUNKY MONKEY BABYS 「Lovin' Life」
2007年に1月にリリースされた、FUNKY MONKEY BABYS の 4th シングル「Lovin’Life」より表題曲のミュージックビデオ。
教師役の中島朋子の回想シーン(3:30あたりから)で、学ラン姿の男子生徒役で出演。
学校の屋上で第二ボタンを渡される女子生徒役は、現在女優として活躍する波瑠です。
キマグレン「君のいない世界」
2009年6月にリリースされたキマグレンの 5th シングル「君のいない世界」より表題曲のミュージックビデオ。
演奏パートと交互に登場するドラマパートで、歌詞の世界観を投影した女性の回想シーンの中に現れる憂いを帯びた男性として出演しています。
さいごに
そのほかにも、女性シンガー・ソングライター柳田久美子「青春の輝き」、Every Little Thing「恋をしている」(どちらも2007年)に出演しています。