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音楽のまとめ

聴きたい!女2人男1人の邦楽スリーピース・ロック・バンド

Buffalo Daughter(バッファロー・ドーター)

Konjac-tion

 

1993年に結成された、プログレッシヴ・ポップ・バンド。

 

メンバーは、シュガー吉永(G、Vo、tb-303)、大野由美子(B、Vo、electronics),山本ムーグ(turntable、Vo)。

 

1996年にビースティ・ボーイズが主催するレーベル”Grand Royal”と契約し 1stアルバム『Captain Vapour Athletes』を発表し、アメリカ主要都市のツアーを開催。

 

国内はもとより世界中で精力的にライヴ活動を展開する息の長いバンドです。

 

アメリカ中を車で何周も回る長いツアー、ヨーロッパ各都市でのツアーも行い、ライブバンドとして大きな評価を得る。2006年には、雑誌『ニューズウィーク日本版』の”世界が尊敬する日本人100人”に選ばれるなど、その動向は国内外問わず注目を集めている。

 

CINRA.STORE  

 

 

 

|buffalo daughter

GOGO7188(ゴーゴーなないちはちはち)

Go!!GO!GO!Go!!

 

鹿児島で1998年に鹿児島で結成、99年より3ピース編成に。

 

メンバーは、ユウ(G,Vo)、 アッコ(B,Vo)ターキー(Ds)。

 

2000年にシングル『太陽』でメジャーデビューを飾り、12月にアルバム『蛇足歩行』をリリース。

 

以降「ジェットにんぢん」「こいのうた」「C7」「浮舟」など数々のヒット曲を発表。

 

オリジナリティあふれるポップなパンクサウンドと、独特の存在感を醸すボーカル、アグレッシブなライブパフォーマンスなどで人気を集めましたが、2012年にユウの脱退に伴い解散となってしまいました。

 

 

GO!GO!7188 OFFICIAL WEB SITE

打首獄門同好会

冬盤

 

2004年に結成された3ピースロックバンド。

 

メンバーは、大澤敦史(Vo、G)、junko(Vo、B)、河本あす香(Vo、Ds)。

 

男性ギターヴォーカルと女性リズム隊という珍しい男女混合編成で活動中。7弦ギターと5弦ベースの織り成す重め攻め気なサウンドにして、やたらと生活感溢れるユルい歌詞を乗せた独得のスタイルが「生活密着型ラウドロック」という新たなジャンルを確立、暴れん坊からお子様おじいちゃんまでファンの層は幅広い。

 

打首獄門同好会公式サイト 

 

ラウドでメタルなサウンドに、どこかコミカルで遊び心のある歌詞を融合させているあたりは、『筋肉少女帯』、『聖飢魔Ⅱ』、『SEX MACHINEGUNS』、『マキシマムザホルモン』などのバンドに相通じるところがあります。

 

 

打首獄門同好会公式サイト

dizzy sunfist(ディジー・サンフィスト)

DREAMS NEVER END

 

2008年、あやぺたを中心に結成された大阪出身のメロディック・パンク・バンド。

 

メンバーは、あやぺた(Vo、G) 、いやま(Vo、B)、もあい(Ds、Cho)。

 

女性2人による突き抜けるコーラス、Hi-STANDARD の遺伝子を受け継いでいるかのような直球勝負のパンクかつポップなサウンドが特色。

 

2018年11月には、6ヵ国10都市をまわる初の海外ツアー「"DREAMS NEVER END" ASIA TOUR 2018」を開催するなど活躍の場所を広げています。

 

 

Dizzy Sunfist OFFICIAL WEB SITE

羊文学(hitsujibungaku) 

若者たちへ

 

2011年9月に結成、2017年2月より現在の編成で活動する3ピースロックバンド。

 

メンバーは、塩塚モエカ(Vo.G)、ゆりか(B)、福田ひろ(Ds)。

 

下北沢や渋谷を中心にライブ活動を展開しながら、2017年10月に1st EP「トンネルを抜けたら」をリリース。

 

儚くメランコリック、それでいて強い意志を感じる塩塚のヴォーカルと、低体温んがあらじわじわ響くオルタナティヴなロック・サウンドの調和が聴きごたえありなバンドです。

 

 

羊文学 official web

DADARAY(ダダレイ)

DADASTATION

 

フロントマンの休日課長が所属するバンド『ゲスの極み乙女。』が活動休止中の2017年1月に始動したバンドプロジェクト。

 

メンバーは、休日課長(B)、REIS(Vo、Key)、えつこ(Key、Cho)。

 

バンド名は、既成の秩序や常識に対する、否定、攻撃、破壊といった思想を特徴とする“ダダイズム”の“ダダ”と光を意味する“RAY”を組み合わせた造語から。

 

「大人な雰囲気を感じさせる上質なポップスを軸とする音楽を表現したい」という信念のもと、スタイリッシュで洗練されたサウンドが特色で、作詞・作曲は川谷絵音(ゲスの極み乙女。、indigo la End)が担当しています。

 

 

DADARAY OFFICIAL WEBSITE (ダダレイ公式サイト)